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Channel: 色彩の宇宙の夢
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20111026,1027

*争いの夢* 20111026 久しぶりに長い夢を見たので記してみる。 わたしはとある名のある家の息子の、強くカッコイイ男の子になっていた。 親の葬式の後、後継者争いに巻き込まれることとなり、実の兄の属するグループに 命を狙われ、外出するのにも気を遣い、いつ、どこで誰に殺されるかわからない 戦々恐々とした毎日の中生きている感じだ。...

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秋の憂鬱

庭の茶色のバッタもどこか寂しげなこの季節過去の色や香りが心の扉を叩くこの季節微かに稲藁を焼いた煤を含む北風が憂鬱を運んでくる憂鬱な胸は重くなるどころか果てしなく空っぽで満たされることの無い空虚な穴にただただ冷たい空気が流れ込む穴を穿った原因が満たされたとしても今やその穴が塞がらないのは痛みつつある果物みたいに広がってしまったから偽りの喜びが増えるほど苦しくて一時の満足を得るほどに虚しくて部屋の片隅に...

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つむじ風

2月8日買い物からの帰宅途中、上り坂に差し掛かったとき前方からは光が差していた。道路の中央には、不自然にたくさんの落ち葉が固まっているような、散らばっているような状態で、突然のつむじ風を受けて、わたしの目の前でそれは円を描くように踊り始めた。落ち葉が描く大きなサークル、差し込む光、サラサラサラ…という葉がこすれ合う音、そして頬を撫でる心地よい風、それらが素晴らしい光景を作り出していた。風の精霊たちが...

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出会いと別れ

人は生きている上で様々な人々との出会いや別れを経験する。関係を維持するのが得意な人、苦手な人、区切りをつけるのが上手な人、曖昧にするのが上手な人。様々な人がいる。わたしも様々な人と出会ってきた。学校で出会い、職場で出会い、外出先で出会い、ネットゲームで出会い、掲示板やチャットで出会い、オークションで出会い、SNSで出会い、そしていつの間にかいなくなった人たち。わたしにとってはオフラインでの人間関係も...

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不思議な夢

先月見た夢。厳密には不思議なのは夢ではないのだけど…。建物の地下にいる。病院だろうか。沢山の人がいる。そこでわたしは先生のような人と、何か研究をすることになっているはずだった。地下を奥のほうに歩いていくと、前方から沢山の人が悲鳴を上げながら走って逃げてくる。わたしは、何だろう?と思い、恐怖心を感じながらも、何があるのか見届けようと思う。すると、前方から先生の声がして、人々のパニックは収まった。先生は...

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歳を取る

歳を取ると、この眼に見えている世界も少しずつ変わってくる。自分の立場や位置、他者や社会に求められる役割も少しずつ変わってくる。貰う側から与える側へ、祝福される側から祝福する側へ、守られる側から守る側へ、注目される側から注目する側へ、認められる側から認める側へ、愛される側から愛する側へ、表舞台から舞台裏へ、歳を重ねるごとに少しずつ移行していくのだろうと思う。もちろん、自分の中で自分は常に主役でいていい...

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手招きする花たち

カタクリの花を見に行った。タイミング良く満開の時期だったようで、沢山の人が来ていた。カタクリの花の最前列には大砲の筒のようなレンズを備えたカメラを持った年配の男性がずらり。見渡す限りカメラ女子なんてものはおらず、女性は専ら携帯で写しているようであった。あるいはカメラ女子という生物は都会だけに生息しておるのかもしれぬ。わたしも最近になってようやくQ-pot.デザインのスマホを手に入れたが、殆ど使ってい...

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輝く花たち

以前アルバイトをしていた店に花を買いに行った。久しぶりに、働いていたとき親切にしてくれたMさんに会ったので少し話をした際、「水やりする花(仕事)はいっぱいあるぞ」と言ってくれて嬉しかった。鮮やかな赤とピンクのゼラニュームと、紫のオステオスペルマムと、ムスカリと薄紫のバーベナを買って、庭と、玄関の前に植えてみた。花は良い。ただそこに咲いている花があるだけでわたしの眼に喜びを与えてくれる…。空色の花を見...

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21日の日蝕、家の窓から。専用の眼鏡は買わなかったのでステンドグラス用のアトリエからガラスの欠片を拝借して火で炙って煤をつけて…というのをJが作ってくれたのでそれを使いました。当日は良く晴れていて綺麗なリングが見られました。リングだったのはほんの僅かの間でした。画像はスマホによるので小さめ。

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春の日は花と輝く

冬も春も好き ヒヨドリも桜も好き 花はいつか散るだろう 鳥もいつか死ぬだろう

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